皆様こんばんはー！

出張買取り専門店の楽楽本舗でございます。

今日は水曜日で週の真ん中ですが、本日も猛暑の一日でお疲れもピークになっていらっしゃいませんか？

沖縄地方では台風の影響がかなり出ているようで心配ですが、

ここ中国地方は日々晴天が続き暑さとの戦いです。。。

引き続き体調には充分に気を付けてお過ごし下さいませ！

そして沖縄地方や台風の影響が出ていらっしゃる方々、

身の安全を最優先に被害も最小限で済みますよう願っております‼

そして今回は…先日お買取させて頂きました『記念切手』のご紹介をさせて頂きます。

❝第1次 国立公園切手 富士箱根 1銭5厘 14円 24円 3枚セット ❞

『国立公園切手』とは、1931年(昭和6)制定の国立公園法によって、

全国各地に国立公園が指定されたのを記念して発行された切手になります。

切手の原画として初めて写真を採用したことから、

写真の再現性がよくて、濃淡の表現が豊かなグラビア印刷方式が採用されました！

そして、印刷局がその設備を導入したのはこの直後であり、この切手は大日本印刷株式会社で製造したものなのです。

大きさは普通切手の2倍、単色刷りになりますが、その鮮明さと刷色の美しさが各方面で絶賛されました。

描かれているのは、富士山を擁した富士箱根国立公園だったのです。

これが国内外で評判となったことから、昭和13年以降にシリーズ化され、各地の国立公園が登場したのです。

国立公園シリーズは日本の記念切手の中で最古かつ最大の切手枚数を発行しているシリーズと言われています。

今回の商品は、“第1次”とあるように、1936年(昭和11年)で富士箱根国立公園の4枚、いずれも1色のグラビアで合計4色、

初めは1シートが50面であったモノの内の3枚セットになります。

こういった切手コレクションは、好きで興味がある方にしかわからない価値があったりしますので、

先祖から受け継いだりだとかであれば、処分しがちですね。。。

しかしもったいないのです！　処分されるモノがもしかしたらお宝かも…です‼

そういった方は、是非❝楽楽本舗❞へご連絡くださいませー。

スタッフが一点一点丁寧に見せて頂きます‼　そして皆様がご納得して頂いたうえでのお取引で大丈夫です‼

日々暑い日が続いていますので、お片付けの際も時間帯や体調管理を万全にして行ってくださいね。

明日以降も日々皆様からのお問合せ・ご連絡を心よりお待ちしております。