アノ有名❝Meissen(マイセン)❞のカップ&ソーサーのお買取をさせて頂きました!
皆様ーこんばんはー!
出張買取り専門店の楽楽本舗です。
台風6号の進路も少しズレてきてはいますが、影響もあってか今日は久々の雨になりましたね。。。
週のスタートには憂鬱で不安も感じてしまいますが、気分を上げて元気にスタートいたしましょう。
当店では、日々沢山のお客様からご連絡やお問合せ頂きましてお伺いさせて頂いております!
多種多様な商品をお譲り頂いておりますので、今回はそんな中でも一度は聞いたことがある❝Meissen(マイセン)❞の
ご紹介をさせて頂きたいと思います‼
【Meissen(マイセン) デミタスカップ&ソーサー/宮廷の小花 】
誰もが一度は聞いた事のある❝Meissen(マイセン)❞は、
ドイツのマイセン地方で生産される磁器の呼称になります‼
名実ともに西洋白磁の頂点に君臨する名窯であるのです。
❝Meissen(マイセン)❞と言えば、一番に高価なイメージがあると思いますが、
磁土を掘るところから最後の仕上げまで、ひとつひとつ手作りで作られていますので仕方ないと言えば仕方ないのです。
磁土を作る工程、ろくろ引き、施釉、焼成、絵付など、すべてにおいて熟練した職人が携わり、
マイスターが厳しいチェックを行なっているのです。
そして❝Meissen(マイセン)❞の特徴といえば、二本の剣が交差する「窯印」ではないでしょうか?
マイセン窯ができた当初は、磁器の製造はマイセンに独占権があり、
他の窯では磁器が作られていなかった為、マイセンの磁器に窯印はつけられていませんでした…
磁器の製造方法や技術が少しずつ流出し、他の窯がマイセンを真似た磁器を製造するようになると、
マイセンのオリジナル品であることを証明する印として1720年ごろから「窯印」が付けられるようになりました。
東洋の磁器に対する憧れから生まれた❝Meissen(マイセン)❞の磁器は、
ヨーロッパの磁器でありながら東洋的な絵付けがされているものも多くあるのです。
ヨーロッパの磁器というと「ロイヤルコペンハーゲン」や「ウェッジウッド」など、数々のブランドも存在しますが、
ヨーロッパで最初に白磁を作り出す事に成功した❝Meissen(マイセン)❞の人気は非常に高く、
現在でも多くの収集家を魅了し続けています。
そのような素晴らしい❝Meissen(マイセン)❞のデミタスカップ&ソーサーをお譲り頂きましたよ!
価値の分かる方も興味の無い方も…コノ「窯印」があるお品があれば是非当店へご連絡ください!
もちろん!判断が難しいとも思いますのでお気軽にお問い合わせからしてみてください。
当スタッフが丁寧に対応させて頂きます‼
明日もスタッフ一同で皆様からのお問合せ・ご連絡を心よりお待ちしております。
今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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