❝有田焼/林九郎作 ワイングラス ❞のお買取りをさせていただきました!
皆様おはようございます!
出張買取り専門店の楽楽本舗です。
今朝も気持ちの良い朝を迎えておりますー日曜日でもありますし素敵な一日をお過ごし下さい!
お出掛けされる方やお家でゆっくりと過ごされる方、お天気もいいのでお片付けを予定される方もいらっしゃると思います!
お片付けの際にゴミや処分物があると最後まで片付いた感じがしませんよね…
せっかくでしたら少しでもスッキリとさせたい!と思いますよね。。。
さらに言えば『これをお金に換算したら…幾らかにでもなればなぁ…。』なんて思った事はないですか?
そんな時には是非とも❝楽楽本舗❞へご連絡下さいませ!
何でもとはいきませんが…多種多様にわたってお買取りさせて頂きたいと思います‼
意外にも”お宝“が出てくるかもしれませんょー。
今回は先日お買取させて頂きました”お宝“をご紹介させて頂きたいと思います。
【有田焼/林九郎(りんくろう)作 ワイングラス】
約400年の伝統がある波佐見焼の産地で、昭和43年に産声をあげた窯元が林九郎窯です!
飽きがこない深い味わいの“染付”と、絢爛豪華な“古伊万里様式”、
染付と赤絵の絶妙なバランスの“染錦”などを林九郎ならではの感性で作り続けられています。
最近では「和・洋」のニーズに合ったテーブルウェアなど、時代に合わせた創作活動も行っているんです。
そして❝有田焼❞とは、佐賀県有田町周辺の地域で焼かれた磁器の総称になります。
約400年前に誕生し、日本における磁器の起源となっています。
上記にあるよう林九郎は『波佐見焼』とありますが、
大量生産を得意とする波佐見焼の窯元や生地屋を有田焼も共有していたという背景もあって、
同じ「有田焼」として密接に関係しながら歴史を刻んできました。
しかし2000年頃突如として産地を明記しなければならないとの事で、波佐見は有田焼の名称を使えなくなり、
以降『波佐見焼』の名前で一からの再スタートを切ることになったのです!
焼物って本当に奥が深く興味深いものですよね。。。
好きな方はその価値等がお分かりになったりすると思うのですが、
家族等から受け継いだ物だったり頂き物でしか関わりがないと、どうしていいか解らない方もいらっしゃるのでは…?
もちろん飾って愛でたり、実際に器としてご利用されるのもいいのですが、
まとまってあると処分を考えたりしてしまいがちです。。。
当店ではそんな方の味方になるべくお伺いして鑑定・お買取をさせて頂きます‼
ウチに来られるのはちょっと不安…という方はまずは問い合わせから頂ければ大丈夫ですょ!
スタッフが親切丁寧に対応させていただきます。
お気軽にお問い合わせ・ご連絡頂ければと思います。スタッフ一同心よりお待ちしております‼
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