『九谷焼 盃 お猪口 7客セット 』のお買取をさせて頂きました‼
皆様こんばんはー!
出張買取り専門店の楽楽本舗です。
皆様ゴールデンウィーク明けの今週は一段とお疲れなのではないでしょうか?
連休最終日には大雨で、連休明けの仕事初めから一気に夏日の暑い日が続いており、
体調も崩しやすくなっておりました元気でお過ごしになっておられればいいのですが…
しかし、有難く嬉しい事に連休明けも沢山のお客様にご連絡頂いております‼
そこで今回もお買取させて頂きました素晴らしい商品をご紹介させて頂きたいと思います。
【九谷焼 盃 お猪口 7客セット /七福神図】
焼物にあまり詳しくない方でもコノ❝九谷焼❞の名前だけは聞いた事があるかもしれませんが、
❝九谷焼❞とは、石川県加賀地方で生産される陶磁器となっています。
多色の絵が描かれる上絵付けが持ち味であり、豪快で寛容な線書きの上に、
緑、黄、赤、紫、紺青の五彩で施される和絵具の重厚な輝きがとても美しいんです。
窯ごとに独自の画風があり、古九谷の「青手」や、宮本屋窯の「赤絵細描」などは特徴的です。
また、明治時代にかけて登場した金襴手 (きんらんで) という技法が一斉を風靡したことにより、
「ジャパンクタニ」の名で世界的にも有名になりました!
歴史は17世紀半ばの江戸時代前期に始まっており、
大らかさと煌びやかさを合わせ持つ独特の力強い様式美を作り上げましたが、
17世紀末に突然造られなくなり、それまでの九谷焼を「古九谷」と呼んでいます。
その後、1800年頃に再興しており、このミステリアスな歴史において関心を寄せるファンや研究者も多いんです。
伝統的な美術工芸品としての地位を確立した九谷焼。
昭和の後期以降には、現代芸術の要素を取り入れて、工芸品の枠を超えた美術品として制作されるようにもなりました。
また、時代性やライフスタイルにあわせた様々なデザインが生み出されることも、現代九谷焼の特徴でもあります。
某鑑定番組でもよく出てきておりますので、
これを機にご自宅などにある焼物に興味を持たれるのもいいかもしれませんねー!
その際、もし不要となった場合には是非とも楽楽本舗へご連絡ください!
専門スタッフもいますので、安心してご連絡いただければと思います。
ご不明な点や不安などがある方はお問合せからでも全然大丈夫です‼
明日もスタッフ一同皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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