またまた❝古銭 ❞のお買取をさせて頂きました!!
皆さまこんにちは!
出張買取り専門店の【楽楽本舗】です。
今日もあいにくといったお天気の一日…
夕方になるにつれて雪の降りそうな空色となってきましたね。。。
明日には『クリスマス寒波』に突入するらしいですので、
楽しみつつも体調には充分お気を付けてお過ごしくださいませ!
そして当店では最近増えております❝古銭❞のお買取りが御座いましたので、ご紹介させて頂きます!!
❝明治四十五年 銀貨 1円銀貨❞
1円銀貨はかつて実際に流通した日本の貨幣ですが、現代では収集品として古銭コレクターから人気を集めております。
古銭買取市場においても、最もポピュラーな古銭の1つと言えるのです!
また、発行年度や図柄のわずかな違いによって希少価値が大きく異なってくるという点も、
古銭コレクターからの人気を集める所以となっております。
1円銀貨は1871年(明治4年)、新貨条例で新しい貨幣単位「圓(円)」が採用されたことをきっかけに
発行された日本の近代貨幣です。
日本の貨幣でありながら対外貿易専用銀貨としての側面が強く、おもに中国や台湾といったアジア諸国で流通しました。
日本国内では1897年(明治30年)に通用停止されていますが、
海外向けの一円銀貨の製造は1914年(大正3年)まで行われました。
1円銀貨の表面にはとぐろを巻いた龍が、裏面には「一圓」の文字と上部に菊紋、そして桐がデザインされています。
また、1円銀貨は発行年代によってサイズが若干異なることでも知られています。
発行開始から1887年までは直径38.6mmで大型、1888年以降のものは直径38.1mmで小型と呼ばれています。
直径には差がありますが、どちらも品位は銀90%・銅10%で、量目は26.96グラムと同じになっています。
大まかには、1円銀貨は発行年代が古いものの方が希少性が高く、買取価格も高くなりやすいようです。
ただし、極端に流通量が少ない年度に発行されたものや、刻印の特徴が珍しいものなどには、
非常に高いプレミア価値がつく場合がございます。
希少価値の高い特徴を持っていて、保存状態の良いものなら数十万円以上の買取価格がつくケースもあるようです。
プレミア価値がつくかどうかは、刻印のわずかな特徴の違いなどから見分けなければなりませんので、
ご自身で判断するのはとても難しいかもしれません。。。
お持ちの1円銀貨にどのくらいの価値がつくかは、是非とも当店に査定を依頼して確かめてみてはいかがでしょうか?
この他の❝古銭❞と呼ばれる物も同様にお気軽にご連絡頂ければと思います!
年末でお忙しくされていらっしゃる時にこそ、出張買取り専門店の楽楽本舗をご利用下さい!
明日も皆様からのお問合せ・ご連絡を心よりお待ちしております!!
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