❝記念500円プルーフ貨幣❞のお買取紹介です‼
皆様こんにちはー!
出張買取り専門店の楽楽本舗です。
午後になって曇り空が広がっており、肌寒く感じるようになってきましたね。。。
週末ということもあり、お問合せも多数いただいておりますので、
今回は先日お買取させて頂きました商品のご紹介をさせていただきます。
『地方自治法施行60周年記念 500円バイカラークラッドプルーフ貨幣』
日本ではオリンピックや万博などを記念してさまざまな種類の記念貨幣が発行されてきましたが、
地方自治法施行60周年記念500円バイカラー・クラッド貨幣プルーフ単体セットは
平成19年11月14日に財務省より発行が発表され、
平成20年度より10年にわたって各都道府県ごとに造幣局より順次発行される銀貨になります。
地方自治法施行60周年記念貨幣の大きな特徴は、
47都道府県がそれぞれ独自の図柄をあしらった記念硬貨を発行したことで、
日本の記念貨幣としては最多となる94種類のデザインが存在します。
500円のバイカラー・クラッド貨幣をプルーフ加工した単体セットで、プラスチックケース入りの箱付になります。
地方自治法は昭和22年に施行され、平成19年に60周年を迎えました。
これを記念し、造幣局は平成20年から47都道府県ごとのデザインをあしらった記念貨幣を発行。
すべて抽選となり大人気だったのですが、平成28年の東京都版を最後にシリーズが完結しました。
千円銀貨とは違うデザイン・鋳造技術が楽しめます。
バイカラー・クラッドとは、2種類の異なる金属を組合わせ、異なる種類の金属板で挟み込む、高度な鋳造技術です。
そしてプルーフとは、観賞用に美しく磨かれた鏡面仕上げのことになります。
一般的に、500円クラッド貨幣はプレミアがついておらず、一般硬貨であれば額面通り、
プルーフ硬貨であれば額面より数十円程度高い価値が期待できます。
ただし、東京都の500円クラッド貨幣は非常に人気が高いことから、
プルーフ硬貨であれば4~5倍の値がつく可能性もあるんですょ。
地方自治法施行60周年記念貨幣は単体でもそれなりの価値がありますが、
異なる地域とのセットや記念切手とのセットであれば、さらに価値が高くなる可能性があります。
保存状態などによっても価値が上下するため、売却の際は知識や経験が豊富な当スタッフへお問合せくださいませ!
明日も皆様からのご連絡・お問合せをスタッフ一同心よりお待ちしております!
最後までお読み頂きましてありがとうございました。
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