HINE(ハイン )ナポレオンエクストラのお買取りをさせて頂きました!

こんばんは!
出張買取り専門店の楽楽本舗です。

何だかずいぶんと秋らしくなってまいりました。

皆様体調など崩さずお過ごしでしょうか?

本日も元気いっぱいの当スタッフがお買取りさせて頂きました商品のご紹介です。

 

コチラの商品は、

【HINE(ハイン)ナポレオンエクストラ】

 

グランドシャンパーニュ地方の中心に位置し、250年の歴史を持つことで有名なコニャック「HINE(ハイン)」。

コニャック好きにとっては有名なメーカーですが、意外と日本に流通しているHINE(ハイン)って少ないですよね。。。

一昔前まではハインの凱旋門や牡鹿などのリモージュボトルも有名でしたが、それだけじゃないですよ。

HINE(ハイン)が持つブドウ畑はグランドシャンパーニュとプティットシャンパーニュの2つです。

特に有名なのが、グランドシャンパーニュのボヌーイ村にある自社ブドウ畑です。

こちらの畑ではユニブラン種のブドウを栽培しています。

 

ブランデーを飲む人なら、よく「ナポレオン」という表示を見かけることがあると思います。

この「ナポレオン」のことを、銘柄だと思っている人は意外と多いです。

実は、ナポレオンは銘柄ではなく、ブランデーを格付けする上でのランクの一つなのです。

では、「ナポレオンについて」、「ランクの種類」、「ナポレオンランクのブランデー」などについて、

わかりやすく説明していきます!

ブランデーは、それぞれの熟成度合いによってラングづけをされています。

ブランデーは、コニャックやアルマニャックが有名ですよね。

コニャックやアルマニャックのブランデーは、その熟成度合いによってランクをつけられていて、ランクに種類があります。

また、各メーカーや各会社で勝手にランクをつけているのではなく、

コニャックだと、全国コニャック事務局(BNIC)、アルマニャックだと、

全国アルマニャック事務局(BNIA)というフランスの事務局で、厳正な基準が定められていて、厳しく規制されています。

ちなみに、コニャックやアルマニャック以外のブランデーはラベルの表示が規制されていませんので同じランクだとしても、

熟成度合いなどに大きな差が出てきてしまいます。

もちろん、そのような場合は価格や品質にも大きな差がでてくることがあります。

例えば、ナポレオンと名乗っているブランデーでも、メーカーによって価格に10倍以上の差がでます。

同時に、価格と比例して、品質も雲泥の差です。

ブランデーがコニャックであるかどうかの確認をしてから等級を確認するように注意してくださいね。

 

本当に奥深いです。。。

このお仕事をさせていただいておりますが、日々勉強であります。

お客様も知らず知らずのうちにお宝をお持ちかもしれませんょ!

気になる一品がありましたら、是非とも当店へご連絡下さいませ。

皆様からのご連絡心待ちにしております!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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